地域との密着したイベント・連携事業

第7回 全国ご当地うどんサミットin熊谷
埼玉県DMO形成・確立事業 「モニターツアー調査」

第7回全国ご当地うどんサミットin熊⾕ ポスター

第7回 全国ご当地うどんサミットin熊⾕ ポスター

会場入口風景

会場入口風景

全国うどんサミット

国産小麦の普及のために、2011年滋賀県東近江市から始まり、今回で第7回目の開催。滋賀の東近江市から愛知県蒲郡市と開催地を移し、今回は関東初!埼玉県熊谷市で開催されました。埼玉県は香川県に次いで全国2位のうどん消費量を誇る「うどん王国」であり、 また、熊谷は有数の小麦の産地です。小麦栽培、製粉、製麺を地元で行っている「熊谷うどん」は、地元有志設立の熊谷小麦産業クラスター研究会が2007年に商品化し、現在では熊谷の特産品となりました。 日本の小麦産業と食文化の育成を促進させるために、熊谷でうどんサミットを開催。開催場所は熊谷スポーツ文化公園。2019年にはラグビーワールドカップが開催されます。3年連続で熊谷での開催が決定しており、第10回大会では、ラグビーワールドカップの訪日客へ「日本の食文化・うどん」を世界に発信します。

来場者数10万人(同時開催の産業祭との合計)

来場者数10万人(同時開催の産業祭との合計)

出展数 30店舗

出展数 30店舗

来場者10万人で大盛況! ガマゴリうどんがグランプリ

同時開催の熊谷産業祭との合計来場者数は10万人を突破し大盛況のイベントとなった。北海道から九州まで全国各地から30店舗の出展を受け、それぞれが魂を込めて提供するうどんに舌鼓を打ち、来場者の投票によりグランプリのうどんが選出されました。

全国ご当地うどんサミットin熊谷2017【結果発表】

グランプリ:ガマゴリうどん(愛知県)

第2位:熊谷うどん(埼玉県)

第3位:上州牛の肉釜玉うどん(群馬県)

「麺 for ALL, ALL for 麺」賞:北海道海鮮かき揚うどん(北海道)

埼玉県DMO形成確立事業として、「埼玉県モニターツアー」の募集・実施・調査  

埼玉県DMO形成確立事業として、「秩父の紅葉」をメインに「うどんサミット」を組込んだ「埼玉県モニターツアー」の企画・募集を弊社5拠点の「会員誌・Web販売・新聞告知」で行いました。

(1)首都圏エリア「日帰バスツアー」 1,050名集客

(2)北関東エリア(茨城・栃木・群馬)「日帰バスツアー」 211名集客

(3)新潟エリア「日帰バスツアー」 63名集客

(4)仙台エリア「1泊2日バスツアー」  67名集客

(5)北陸エリア(石川・富山)「 新幹線&バス1泊2日」 27名集客

首都圏版バス・JRの旅2017年11月号での告知

首都圏版バス・JRの旅2017年11月号での告知

大型バスが並ぶ姿は圧巻

大型バスが並ぶ姿は圧巻

ツアー参加のみなさま

ツアー参加のみなさま

1,418名様の誘客に成功

「参加者アンケート」を実施し、「うどんサミット」及び「埼玉県の観光素材」へのツアーモニター者の意識調査・分析を行い報告しました。目標数を超える「誘客数」並びに、モニター者の「観光意識調査」分析に、多大な評価を得る事が出来ました。

≪イベント概要≫

■事業名称:「第7回 全国ご当地うどんサミットin熊谷」

■開催日:2017年11月18日(土)~11月19日(日)

■開催場所:埼玉県熊谷市「熊谷スポーツ文化公園・にぎわい広場」

■来場者数:10万人(同時開催の産業祭来場者数との合計)

■出展数  :30店舗

■主催:全国ご当地うどんサミットin熊谷 実行員会

■共催:熊谷小麦産業クラスタ-研究会、熊谷市観光協会、熊谷商工会議所、くまがや市商工会、くまがや農業協同組合、熊谷商工会議所青年部、くまがや市商工会青年部、熊谷青年会議所、埼玉県、熊谷市

■開催趣旨:麦栽培の中興の祖である麦王(麦翁)権田愛三の出身地・熊谷から国産小麦の普及啓発を行い、ラグビーワールドカップまで3年連続で埼玉・熊谷から全国各地のうどんの魅力を世界に発信する。小麦・うどんの繋がりを通して埼玉・熊谷地域の創生とともに日本の経済活性化につなげることを目的とする。

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