サステナビリティ
SUSTAINABILITY

社会貢献活動
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サステナビリティ宣言
安全・安心の追求
未来へつながる暮らしの提案
一人ひとりの活躍
環境保全の推進

地域社会とともに

近年、地球温暖化による異常気象に起因する風水害などの自然災害や、地震の発生頻度が加速する傾向にあることに加えて、毎年、全国各地で発生する鳥インフルエンザへの対応など、これまでとは異なる地球環境への懸念が絶えません。当社では旅行事業で培ったノウハウを活かし、全国各地の自治体と観光振興はもとより、災害時などの危機管理に関する包括連携協定を締結し、地域の課題解決事業に取り組んでいます。

兵庫県「災害緊急時における災害対応支援協力に関する協定」兵庫県「災害緊急時における災害対応支援協力に関する協定」
北海道函館市「災害時の協力に関する協定」北海道函館市「災害時の協力に関する協定」
宮崎県「災害時等における連携・協力に関する協定」宮崎県「災害時等における連携・協力に関する協定」
神奈川県横須賀市「災害時等の連携・協力に関する協定」神奈川県横須賀市「災害時等の連携・協力に関する協定」
千葉県「災害時等の連携・協力に関する協定」千葉県「災害時等の連携・協力に関する協定」
北海道苫小牧市「災害時における支援活動等に関する協定」北海道苫小牧市「災害時における支援活動等に関する協定」
秋田県「包括連携協定」秋田県「包括連携協定」
北海道「包括連携協定」北海道「包括連携協定」
北海道旭川市「包括連携協定」北海道旭川市「包括連携協定」
兵庫県宝塚市「災害時の協力に関する協定」兵庫県宝塚市「災害時の協力に関する協定」
  • 兵庫県「災害緊急時における災害対応支援協力に関する協定」
  • 北海道函館市「災害時の協力に関する協定」
  • 宮崎県「災害時等における連携・協力に関する協定」
  • 神奈川県横須賀市「災害時等の連携・協力に関する協定」
  • 千葉県「災害時等の連携・協力に関する協定」
  • 北海道苫小牧市「災害時における支援活動等に関する協定」
  • 秋田県「包括連携協定」
  • 北海道「包括連携協定」
  • 北海道旭川市「包括連携協定」
  • 兵庫県宝塚市「災害時の協力に関する協定」
    • SDGS
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災害義援金活動
自然災害などにより大きな被害に遭った国内外の方々への義援金活動を行っています。

台湾観光協会 花蓮地震義援金台湾東部沖地震義援金

  • SDGS
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海外

  • 2024年台湾東部沖地震
  • 2023年トルコ大地震、ハワイ・マウイ島西部山火事、モロッコ大震災
  • 2022年トンガ大洋州噴火津波、ウクライナ難民支援
  • 2019年フランス ノートルダム寺院再建支援
  • 2017年メキシコ地震
  • 2015年ネパール地震
  • 2013年フィリピン・レイテおよびサマール島台風30号災害
  • 2011年ニュージーランド地震
  • 2010年ハイチ地震、チリ地震、中国・青海省地震、パキスタン洪水、インド洪水、中国・甘粛省土石流
  • 2009年イタリア中部大地震、スマトラ島沖地震
  • 2008年ミャンマー・サイクロン、中国・四川大地震

自然災害被災者を支援熊本地震災害義援金

  • SDGS
  • SDGS
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国内

  • 2025年大船渡山林火災
  • 2024年令和6年能登半島地震災害、令和6年能登豪雨に係る災害
  • 2023年奄美大島記録的大雨災害
  • 2020年令和2年7月豪雨災害
  • 2019年台風19号災害、首里城再建支援
  • 2018年平成30年7月豪雨災害、平成30年北海道胆振東部地震
  • 2017年九州北部豪雨災害
  • 2016年熊本地震災害、台風10号等災害
  • 2015年台風18号大雨(関東・東北)
  • 2014年広島土砂災害
  • 2013年伊豆大島台風26号土石流災害
  • 2012年九州北部豪雨(大分、熊本、福岡)
  • 2011年東日本大震災、台風12号豪雨(和歌山、奈良、三重)

阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊の実施

チアリーダー

  • SDGS
  • SDGS

社会貢献活動の一環として阪急阪神ホールディングスの社会貢献活動「阪急阪神 ゆめ·まちチャレンジ隊」に参画し下記体験会を毎年夏休み期間に実施しています。 これからも将来を担うチャレンジ精神にあふれた少年少女たちに、新たな体験をしてもらうための豊かな学びの機会を提供し、健やかな成長を応援していきます。

チャレンジ隊

「阪急阪神 ゆめ·まちチャレンジ隊」の活動

<自然を学ぶクリーンハイキング>

チャレンジ隊

箕面に生息する動植物にふれ、自然をめいっぱい感じるクリーンハイキング(約2キロ)の後は、箕面公園昆虫館で特別に蝶の飼育風景を見学。絶滅危惧種の蝶の卵や、幼虫、さなぎを実際に手で触れ観察、自然を守るお仕事について理解を深めました。
・2024年 小学生の夏休みに実施

チャレンジ隊

<自分だけの海外旅行パンフレットを作ろう>

チャレンジ隊

世界中を旅する添乗員と一緒に、写真やイラストで各国をめぐった後は、旅行会社の添乗員気分で、みんなに紹介したい観光地や、グルメ、乗り物など旅行のプランを考え、自分だけのパンフレットを完成させました。
・2024年 小学生の夏休みに実施

「阪急阪神 ゆめ·まちチャレンジ隊」の取り組みは下記を受賞

ゆめ·まちチャレンジ隊 これまでの活動

チャレンジ隊

ゆめ·まちチャレンジ隊 これまでの活動

<旅行気分で世界の魅力を感じてみよう!>
世界中を旅する添乗員と一緒に、アフリカ、ヨーロッパなどの観光地を写真や動画でめぐり、世界一周旅行を体験。添乗員気分も味わい、世界の文化のそれぞれの違いを楽しく学ぶ良い機会となりました。
・2021〜2023年(2021年・2022年は、Zoomにて実施)

チャレンジ隊

<旅行気分で世界の動物を楽しく学ぼう!>
世界中を旅する添乗員と一緒に、写真や動画で世界各国の動物に会いに行きました。クイズを交えてパンダの特徴を学びました。動物のかわいさはもちろん、住んでいる環境を学び、動物についての理解を深めました。
・2023年

バーチャルで世界旅行を楽しみながら、英会話を学ぼう!

<バーチャルで世界旅行を楽しみながら、英会話を学ぼう!>
衛星画像を使って世界各国をめぐり、英語クイズに答えたり、先生と一緒に発音も練習しました。時間が経つにつれ、緊張気味だった小学生も質問に答えようと自然と手が挙がり、英語も口からスムーズに出るようになりました。
・2019年・2021年・2022年(2019年は対面形式にて実施)

チャレンジ隊

<奈良の大仏の魅力を伝える新聞を作ろう!>
保護者の方が見守る中、チャレンジ隊がスタート!大仏さんの謎解きクイズでは、みんな興味津々!学校では習わないことが、次々とクイズで明らかに。アンケートでは「大仏を見に行きたい」との回答もあり、歴史への関心も深まったようです。
・ 2019年

チャレンジ隊

<チアリーダーになってみよう!>
社会人アメリカンフットボールチーム『西宮ブルーインズ』の協力のもと、チアリーディングの体験レッスンを実施しました。 現役チアリーダー指導のもと、柔軟体操、その後みんなで楽しくダンス。 最後はグループごとに分かれ、ミニ発表会も行い、仲間や保護者の方たちに練習の成果を披露しました。
・2014〜2019年

フラッグフットボール

<フラッグフットボールをしよう!>
フラッグフットボールとは、アメリカンフットボールをベースとし、タックルの代わりに腰につけたフラッグを取るゲームで、西宮ブルーインズの選手と一緒に元気いっぱいフィールドを走り回り汗を流しました。
・2014年 ・2015年

バスケットボールクリニックの様子

<バスケットボールクリニック>
プロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」の選手によるバスケットボールクリニックを実施しました。簡単なゲームで体を慣らしたり、 選手の指導による練習に熱心に聞き入ったり。それぞれ最後は、ミニゲームで子どもたちが大阪エヴェッサの選手に真剣にチャレンジ!ゲームに出ている時は一生懸命走って、応援の時は歓声をあげながら夏休みのいい思い出が作れたのではないでしょうか。
・2008〜2012年

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被災地復興支援

  • SDGS
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被災者の方へ「イベント」「旅行のプレゼント」、被災地の「がれき撤去作業」「応援ツアー」「応援マルシェ」を実施しています。

熊本応援マルシェ熊本県応援マルシェ

ふくしま応援マルシェ福島県応援マルシェ

被災地応援マルシェ

熊本応援マルシェ熊本県応援マルシェ

ふくしま応援マルシェ福島県応援マルシェ

買い物をすることで被災地支援ができる「被災地応援マルシェ」を実施しています。
売上金の一部を、被災地の子どもたちに寄付しています。
2024年・2025年

みんなが笑顔の年忘れパーティー

みんなが笑顔の年忘れパーティー

みんなが笑顔の年忘れパーティー

震災より3年を経過した2013年12月21日に東北の被災地の方々への復興支援企画として、被災者の方々に楽しい時間を過ごしていただきたいと考え、東松島市の仮設住宅にお住いの60歳以上の方々150名様をご招待し、「みんなが笑顔の“年忘れパーティー“」を宮城県松島町のホテル大観荘にて開催しました。 当日は様々な催しで楽しんでいただきました。またグループ社員からの募金で招待者全員にプレゼントを用意、笑顔で元気なひとときを過ごしていただきました。

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日帰りバスツアー

高齢者の方々へ「日帰りバスの旅」をプレゼント

日帰りバスツアー

敬老の日にちなんで、宮城県南三陸町の仮設住宅にお住まいの60歳以上の方106名様をご招待し、“みんな笑顔で元気な一日を”日帰りバス旅行を2012年9月15日に実施しました。 当日は、好天にも恵まれ、南三陸町の各仮設住宅よりボランティア社員が同乗するバス4台にて出発、 世界文化遺産である岩手県の毛越寺と中尊寺を観光・参拝し、夕方には南三陸町に戻ってホテルにて入浴・食事をしていただきました。 参加いただいた皆様には、笑顔で楽しいひとときを過ごしていただきました。

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一足早いクリスマス

子供たちに「一足早いクリスマス」をプレゼント

一足早いクリスマス

「みんなが笑顔の“クリスマスパーティー”」を2011年12月3日に宮城県南三陸町内のホテルにて開催しました。会場ではボランティア社員によるマジックショーやバンド演奏など愉快なパフォーマンスを披露しました。また、国内・海外各地の職場から集まった約300個のクリスマスプレゼントを子供たち全員にお届けし、3時間ほどの短い時間でしたが、参加した皆様に“一足早い”クリスマスパーティーを笑顔で楽しんでいただきました。

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サッカーとチア

サッカーとチア

東北の子供たちをサッカーとチアで応援

サッカーとチア

サッカーとチア

小学生向けスポーツ教室を、2011年11月26日・27日に、宮城県仙台市と東松島市で開催しました。地元ベガルタ仙台の元選手、日本代表、なでしこ JAPAN経験のある元選手らを招いてのサッカー教室に加え、元NFLのチアリーダーによるチア教室も開催され、2日間で約200名の子供たちが元気に身体を動かしました。チアは参加者全員が初心者とあって、最初はぎこちない動きも徐々に慣れてくるに従い、大人顔負けのパフォーマンスも見られました。

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東北被災地ボランティア活動

東北被災地ボランティア活動

東北被災地ボランティア活動

2011年11月19日、社員29名で東松島市の宮城県漁業協同組合鳴瀬支所の撤収作業のお手伝いに参加してまいりました。震災直後のままの状態になっていた建物内部の荷物・瓦礫撤去を行いました。漁協の方が探されていた機材も瓦礫の中から無事に見つけだすことができました。

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三陸復興応援ツアー

三陸復興応援ツアーを実施

三陸復興応援ツアー

2011年11月6日〜8日、三陸復興応援ツアーを実施しました。3日間の行程では、三陸鉄道(久慈〜陸中野田間)に乗車、龍泉洞や浄土ヶ原、鳴子峡や松島などの景勝地へご案内いたしました。三陸鉄道の職員の方から震災時の話を伺うなど、現地の方々との触れ合いが、参加されたお客様の心に大きく残ったようでした。
なお、今回のツアーでは旅行代金の一部を三陸鉄道株式会社へ寄付いたしました。

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夏休み旅行

「夏休み旅行」をプレゼント

夏休み旅行

2011年8月16日〜18日に被災地の子供たちを、上野動物園、東京ディズニーランド®や東京スカイツリー®などを巡る“夏休み旅行”に招待しました。「パンダ輸送」のパイオニアである株式会社阪急阪神エクスプレスと、「心に届く旅」の当社で被災地の子供たちに“明るい笑顔を”と願って実施しました。

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寄付つき自動販売機設置

寄付つき自動販売機設置

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寄付つき自動販売機を従業員休憩スペースに設置しています。商品購入により集まったお金は、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付しています。
・2024年

フェアトレード販売会開催

フェアトレード販売会開催

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買い物をするだけで社会貢献ができるフェアトレード商品販売会を実施しています。売上金の一部を子ども達の支援活動に寄付しています。
・2010~2024年

サッカークリニックを実施

サッカークリニックの様子

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2007年に「ガンバ大阪」および「浦和レッズ」との共同企画を皮切りに、2010年には「アルビレックス新潟」の協力のもと、小学生を対象とした「サッカー教室」を実施しました。サッカー初心者から経験者まで幅広い方に参加いただき、子供たちはもちろんのこと保護者の皆さまからも好評をいただきました。

日本ユニセフのコードプロジェクトに参加

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(財)日本ユニセフ協会国連児童基金(ユニセフ)・国際ECPAT・国際観光機関(WTO)が推進する「コードプロジェクト」に参加しています。「コードプロジェクト」とは、子供の商業的性的搾取の根絶を目指すもので、日本の旅行業界がこの問題解決に大きな役割を果たすことが期待されています。

使用済み切手を寄付

使用済み切手を寄付

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日本の切手は高度な技術とデザインに優れ、海外の切手収集家には高い評価を得ていることから、職場に収集箱を設置し、日本キリスト教海外医療協力会へ寄付。アジアやアフリカの保健医療協力のため役立てています。