2024/12/26
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最上紅花を活用した農観連携による農泊推進事業(山形県)
- 山形県花「べにばな」を観光コンテンツにしたい!
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日本遺産・日本農業遺産に認定されている「最上紅花」の新たな活用方法と村山地域の観光資源を活用した【農観連携】
既存コンテンツを磨きあげ観光素材として確立したプランに育てあげる
※写真:紅花
- 「山形市」「中山町」「河北町」の1市2町の共通したテーマは「紅花栽培地域」
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「買いたくなるコンテンツ」とは何か?宿泊施設の少ない2町に観光客をどのように誘客するかを自治体中心にスタート
「地域都合のコンテンツ」から『参加者目線コンテンツ開発』へ誘導できるか?!
※写真:中山町 旧柏倉家・紅花染め体験とツアー参加者
- 既存体験プログラム×紅花御膳の開発×温泉入浴=回遊型モデルルートの開発
~今まで素通りだった地域に観光で元気になろう!をテーマに課題解決~ -
【2年間の事業で取り組んだアイテム】
① 紅花コンテンツの磨きあげ×売れるコンテンツへの変化
② ツアー造成担当者が参加するファムトリップの実施
③ 農泊モニターツアー、参加者アンケートの実施・検証
④ 地産品の開発・ECサイトを活用したオンライン販売
※写真:紅花御膳(河北町)
- ツアー会員(メルマガ会員)に山形の地産品をECサイトで販売!
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ツアー参加者(メルマガ会員)に対しホップスモール(ECサイト)で本事業参画の3市町の地産品を販売
山形名物「山形芋煮セット」、山形牛切り落とし、肉そば、日本酒、すもも、ラ・フランスなど
36商品を販売し事業スタートから3年で販売数700、売上500万円超
ECサイト「ホップスモール」はこちら
※写真:ECサイト・ホップスモール(紅花商品特産品ページ)