地域との密着したイベント・連携事業

令和4年度　観光庁　地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業『山形県大江町』

山形牛づくし

左沢楯山城史跡公園（別名：日本一公園）

外部からの観光客ゼロからのスタート

山形県の中央部に位置する人口約8,000人、約2,800世帯の山形県大江町。山形新幹線の山形駅、天童駅、さらには山形空港からも共に約30分という観光にはかなり有利な立地。町が運営する「温泉施設と食」をテーマにした観光誘客に取り組みました。

【最上川舟運の歴史とロマンの町おおえ～山形県大江町～ - YouTube】

https://www.youtube.com/watch?v=MTZZYFWCgrk

大江町運営の「テルメ柏陵」が6色に変化する硫黄温泉

●観光庁　看板商品の創出事業に挑戦してみよう！●

令和3年の秋より「大江町観光誘致大作戦」をスタート。
大江町の資源をどう生かし観光誘致をするかを毎月1回役場で会議。自然の素晴らしさをどうＰＲするか？果物の魅力をどのように発信するか？そして大江の食をいかに開発するか等半年にわたり町長をはじめ町の皆様と協議を実施。　
町の限られた予算では観光パンフレットやポスターを作って終了…そこで今回、観光庁事業に挑戦してみることに！
この観光庁事業では、「山形牛づくしと6変化する体験入浴」のランチメニューを開発。
いよいよゼロからの脱出に向けプロジェクトをスタートしました。